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秩父チャレンジキャンプ ~夕食編~

投稿者 野田智子 

コラム内容

さあ、待ちに待った夕食の時間です。

たくさん練習したから、お腹がペコペコ!

早く食べたいね。どんな物があるかな?


みんな手を洗って、夕食のお部屋に行きます。


座る場所は、特にこだわりがない様で
もめたりすることもなく、
おとなしく席に着きます。
ただ、やはり女子はコーチの隣という
ポジションをいち早くゲットしていましたけど・・・(^-^)

面白いですね。


そしてここからが大事。


座っただけでは夕食は始められません。
なにか用意・準備することがあります。

さあ、自分たちで気が付くかな?


よーく見ていると、お家でお手伝いしている(であろう)子は
自然とお茶を入れたりし始めます。


コーチ達の

「ナイス気づき!!」
「さすがだね~」

の声を聞いて、ただ座っていた子たちも
何かしなければいけない事に気づきます。



何をすれば良いのか分からないけど
とりあえずみんな立ち上がりました。
そして部屋の中をぐるっと見回して・・・

「あっ!!」

ゴハンをみんなに配らなければ!!
コーチがご飯をよそってるけど、ボク代わります!!
お味噌汁も運ばなくっちゃ!


私たちのちょっとしたヒントで
お手伝いすることに気が付きました。



お家ではきっと自分で出来る事でも
大人に甘えてしまうこともあると思います。


でも、このようなお泊りキャンプでは
大人の数が限られているので
待っているだけでは上手く行きません。


それを言われてやるのではなく
自分から見つけて行動することに
意味があると思います。
自分から気づいて行動したことは
きっと自信につながり
習慣へとつながっていくハズです。
チャレンジキャンプ中は
そんなチャンスがたくさんあるので
頑張って見つけてみようね!

 

そして感心したのは、
幼稚園生が2人いるのですが、
彼らにできそうな簡単なお手伝いを
探して教えてあげている子がいたことです。


それに、幼稚園生の危なっかしい手つきを
そっとサポートする子もいたりして
なんかジーンときてしまいました。

 

次の日の朝ごはんでは、
この夕食でのお手伝いがバッチリ継続されていました。
なにげに手際が良くなっていたりして
たった1回の学習で
こんなに行動が変わるなんて、すごい!!


後日、保護者の方から頂いたメールに
「お家でもゴハンを自分でよそったりするようになりました。」
と、うれしい変化があったとのお話を頂きました。

 


このような生活面での成長が
チャレンジキャンプの醍醐味だと思います。


もちろんバスケットのスキルアップも
あると思いますが

それ以上に、生活面での成長や
自分で出来る事を増やしたり
バスケットに取り組む姿勢が変わってくれたらとの
願いを込めて

これからも幼児~小学校低学年対象の
お泊りキャンプを計画していこうと
思っています。

 

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