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子どものウォーミングアップ

投稿者 野田智子 

コラム内容

こんにちは。
私の住んでいる千葉県では、もう桜が見ごろを過ぎてしまいましたが、みなさんはお花見楽しめましたか?

今日は、幼児やバスケット初心者、運動があまり日常的ではない子どもたちの練習時に、オススメのウォーミングアップについて書きたいと思います。

突然ですが、人類の祖先って何ですか?

子どもたちに質問すると、だいたい
「サルー!!」とか
「ゴリラー!!」
中には「類人猿!!」
などと楽しそうに答えてくれます(^^)
(幼児などにはちょっと難しい質問ですが・・・)

そこで私は答えます。
「じゃあ、そのもっと前、生物はどこから生まれたのでしょう?」

色々な説があると思いますが、答えは「海」。
人間は海から生まれ、祖先は魚だったと言われています。

最初は胴体と脊椎(背骨)の動きだけで、移動をしていました。
そこから陸に上がり、足が使えるようになって、手が使えるようにと進化していったのです。

手や足は便利なので、人間は何かと動こうとするときに手足から動いてしまいますが、人類の進化から考えると、もっと胴体から動けるようにしなければなりません。
それが動きの基本なのです。

そこで、幼児やバスケット初心者などに覚えてもらいたい身体の使い方として、

「胴体(体幹)から動かす」
という感覚を身につけてもらいたいと思います。


【オススメ練習】

■おいもゴロゴロ
・マットにうつ伏せになり、身体を伸ばす。(シュワッチ!のポーズ)
・そのまま横にゴロゴロ転がる。

☆ポイント☆
・身体を伸ばしたまま、おへそを真っ直ぐ転がしていく
(身体を伸ばせず、ゆるいままだと曲がってしまいます)
・レベルアップはバスケットボールを手で挟んでシュワッチ
・足にボールを挟むとよりレベルアップ!


■ボールキャッチ
・バスケットボールを手で挟み、胸の前へ伸ばす(前ならえのポーズ)
・ボールを離し、落ちるボールを床に落ちる前にキャッチ

☆ポイント☆
・ボールは上に投げず、離すだけ。(タイミングがずれないようにするため)
・ボールが落ちる速度に合わせて胴体も動かして、しゃがんだ状態で胸の前でボールをキャッチする。(胴体を動かさず、手だけでキャッチしない)


動き自体はそんなに難しくはないし、きっとやったことのある動きだと思います。
そんな動きでも、ポイントをおさえてこだわって練習すると、見違えるように動きの質が上がってきます。

色々な練習方法やメニューがありますが、一つ一つ
「それをすることによって、どんな能力が上がっていくのか」を考えながら練習しないと、せっかくの良い練習の効果が半減してしまいます。

「なぜやるのか」を意識しながら練習に取り組めたらいいですね(^^)v

 

2019.4.10














 

 

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